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暑い季節になると、子供たちを連れて冷たい川に連れて行ってあげたくなりますよね。
もちろん川は泳ぐだけでも楽しいですが、せっかくならもっと子供たちが喜ぶ川遊びにしてみませんか?
今回は夏になるとほぼ毎週川遊びに出かけている私が、川遊びに必要な物から子供たちと全力で楽しむために準備している物までご紹介します!
川遊びの服装
こちらの服装は特段変わったものはなく、基本的な服装のご紹介です。
もし持っていないものがあれば、おすすめの商品等を載せておきますのでぜひ参考にしてみてくださいね!
水着または水遊びパンツ
川遊びだと洋服のまま入る方もいるかもしれません。
ですが洋服のままだと水を吸って重くなり「動きにくい…」なんてこともあると思うので、やはり水着で遊ぶことをおすすめします。
ただトイレトレーニング前の小さいお子さんだと、水遊びしている時のおしっこやうんちが心配ですよね。
普段使っているオムツだと手軽に用意ができますが、水を吸って膨らんでしまいます…。
短時間であれば良いのですが、長時間になると大人でも重たく感じるほど膨らむので、水遊びパンツを使うと膨らむこともなく、トイレの心配もないので思う存分遊べますよ!
水遊びパンツには使い捨てと、洗って繰り返し使えるものとあります。
毎日使うわけでなければ、個人的には汚れを気にせず使える使い捨てタイプがおすすめです。
ラッシュガード
日差しの強い日が続いているので、日焼け防止のためにもぜひ用意したいもの。
ただ日陰だから大丈夫だと思っても川だと虫が沢山いる場合が想定されるので、強い日差しと虫から肌を守ってくれるラッシュカードは必須アイテムです。
シンプルなものから、可愛い・カッコいいものまで種類が豊富です。
お子さんの好きなデザインのラッシュガードを用意してあげると、川遊びが更に楽しみになりますね。
もし、あまり着ないのにもったいないなぁ…と思う場合、中古品が気にならないようであればメルカリなどで探してみるのもおすすめです。
数回しか着ていないものや、中には新品の商品がお手軽なお値段で売られていることもありますよ。
水泳帽子またはビーチハット
腕や足の肌を守っても、意外に守り忘れるのは頭皮…。
以前帽子をかぶらずに遊んでいると、頭皮が真っ赤になって頭も痛くて洗えないほど焼けてしまいました。
こちらは学校や保育園で使っている水泳帽子でも大丈夫です。
もし可能であれば、頭皮だけではなく首も日差しから守ってくれるビーチハットがおすすめ。
顎紐がついていると風で飛んでしまう心配も防げます。
子供たちがどこにいるかという目印にもなりますし、安全対策・熱中症対策のためにもぜひ被っておきましょう。
マリンシューズ(ウォーターシューズ)
川辺へ川の中も石がゴロゴロしていて、素足で歩くのは大変です。
歩きずらさや、足の痛みから守るためにもマリンシューズやウォーターシューズを履いておいた方が良いです。
サンダルだと川で遊んでいる最中に脱げて流されてしまうことが十分に考えられるので、マリンシューズやウォーターシューズがおすすめです。
ライフジャケット
川遊びは子供たちにとって楽しいものでありますが、もちろん危険も伴う場所です。
楽しく安全に遊ぶためにも、1人1つライフジャケットは用意しておきましょう。
川遊びの持参物
意外と忘れがちなものから、これは持って行くと便利・快適に過ごせるものをご紹介します。
私は毎回全て持参している物です。
ぜひ一緒にチェックしてみてくださいね!
着替え
これは私が忘れやすい持参物ナンバーワンだったりします(笑)
家で水着に着替えてから川へ行っているので、着替えを持っている気分になってしまうことが原因かもしれません…。
どこかにお出かけする予定がないのであれば水着で行って帰る選択肢もあるかもしれませんが、何があるか分からないので忘れず用意しましょう。
タオル
川は海やプールより冷たいことが多く、入っている途中で「寒い!」と言うお子さんもいます。
体を拭く用のバスタオルだけしか持っていなくて、それを使ってしまうと帰りには濡れているタオルで拭くしかなくなってしまいます。
バスタオル(もしくは巻きタオル)は人数分に加えて、少し多めに持っていた方がいいです。
浮き輪
ライフジャケットも浮き輪代わりになるかもしれませんが、やはり浮き輪と両方用意しておくのが安心です。
浮き輪を使って川でぷかぷか浮くのは本当に気持ちいいですよね。
子供だけではなく大人も浮き輪を使って、たまにはまったり川を堪能してはいかがでしょうか。
浮き輪が岩肌でこすれたりすると、破れてしまうことがあるので十分お気を付けください。
ゴーグル
場所によっては川で魚が泳いでいる姿を見られます。
泳ぎたい、潜って魚を捕まえたい!という場合や、水遊びは好きだけど顔に水がかかるのが苦手…という場合にはゴーグルをもっていくと更に川遊びを楽しめます。
水筒、ペットボトルの飲み物
川に入っていると冷たくて気持ちがいいので水分補給を怠り気味かもしれません。
特にお子さんは、水中で汗をかいている自覚がない可能性が高いです。
こまめな声掛けと、いつでも水分補給ができるように必ず持って行きましょう!
お菓子、軽食
沢山泳いだり遊んでいると、やっぱり小腹が空いてきてしまいますよね。
そんな時に軽食や駄菓子のような個包装のお菓子などを持って行くと、お腹の空き具合を簡単に満たすことができます。
- うまい棒
- クッキー
- ゼリー
- おにぎり
上記のものはお菓子が崩れたり、暑さで傷まないように後でご紹介するクーラーボックスに入れて持って行っています。
日焼け止め
絶対に忘れてはいけないのはこちら、日焼け止めです!
「水の中に入るのなら塗ってもすぐ落ちるからいらないかなー」と思うなかれです。
以前、海でしたが日焼け止めを忘れるという大失態を犯し、顔も手もしっかり焼けて痛くてつらい思いをしました…。
皆さんはそうならないように、日焼け止めは必ず持って行ってくださいね。
虫よけスプレー
川には蚊やアブ、ブヨなど、様々な虫が生息しています。
自分やお子さんたちが刺されないように虫よけスプレーは必須です。
虫対策には虫よけスプレーだけではなく、ラッシュガードなどの長袖を着ることでも腕を守ることができるので、ぜひ併用して肌を守りましょう!
ゴミ袋
こちらも意外と忘れがちかもしれません。
もしお菓子や軽食を食べるとゴミが出るので、持ち帰るためにも持参を忘れずにしましょう。
そして濡れた水着やタオルを入れるための大きめなゴミ袋もお忘れなくです♪
クーラーボックス
我が家の必需品といっても過言ではないのがクーラーボックスです。
夏場の暑い時期なので、食べ物が痛まないように保冷剤を入れていつも持参しています。
チョコレート系のお菓子やおにぎりなどを持って行く際には、溶けてしまったり、モノによっては食中毒の恐れもありますのでぜひ持って行くようにしてくださいね。
子供と川遊びを全力で楽しむための持ち物
初めは『川遊びの持参物』で紹介したような最低限の道具だけを持って行き、川遊びをしていました。
ですが「もっと子供たちに川遊びを楽しんで欲しい!」と思い、今回ご紹介するものを持って行くようにしたところ…。
もう最高すぎるー!めっちゃ最高の1日になった!!
ママ、パパありがとう!たのしいー!!
と、普通の川遊びをする以上に喜んでくれました。
おかげで週末のお休みになると「川行きたい!川行こうー!!」と積極的に誘ってくれるようになりました♪
水鉄砲
水遊びの鉄板ですね!
水鉄砲も色々な種類があったりしますが、中でもおすすめなのはリュック型の水鉄砲です。
水タンクを背負う形になるので、大きすぎるとバランスを崩してしまうこともあります。
サイズはそれぞれのお子さんに合わせたものを選んであげてくださいね。
ただ手持ちのピストル部分はとても軽いので、引きやすく使いやすいです。
箱メガネ(水中スコープ)
泳ぐだけでも楽しい川遊びですが、箱メガネを使って川の中を覗いてみませんか?
箱メガネがあると、網で魚を捕まえる際にも水中がよく見えるので潜る必要がありません。
顔を水につけられない小さなお子さんにもおすすめです。
川以外にも海でも重宝するアイテムです♪
魚取り網(虫取り網で代用可)
素早い動きの魚を捕まえるには、魚取り網は必須です。
虫取り網でも魚を捕まえることはできますが、川の流れの強さや、水中で網を素早く動かす強さに耐えられずに破損する可能性があります。
100均で買った伸縮タイプの虫取り網を持って行ったのですが、2回目の川遊びで伸縮部分の棒が壊れてしまいました…。
棒はかなり細かったので、強度自体あまりなかったのかもしれません。
川遊びでの魚取りをする際にはある程度の強度がある物がおすすめです。
また、網目が荒いものだと小さい魚は穴から逃げてしまいますのでそこも選ぶ際のポイントです。
虫かご
お家にあるものでも、100均にあるものでも大丈夫です。
網で捕まえた魚などをいれておく虫かごがあれば、かごの中で泳ぐ魚を観察できますし、子供たちはとても喜びます。
私たちがよく行く川には、お魚以外にもなんと「おたまじゃくし」がいました!
観察していると意外な生き物にも出会えるかも…?
コンパクトバーナー
川でのバーベキューをしている人を見ると「私たちもやってみたい!」となりますよね。
ただ小さいお子さんがいると、バーべキューは道具が多くなったり、火をおこしたりするのが大変です。
そんな時におすすめなのは登山の時にも使うようなコンパクトバーナーです。
登山をしないと持っていない方は多いかもしれませんが、家庭に1つあればとっても便利です!
火をおこす必要はありませんし、とてもコンパクトなのでかさばりません。
小さなお子さんがいる家庭にこそぜひ用意していただきたい商品です。
もしくはご自宅にあるカセットコンロで代用するのも良いと思います。
サイズは大きくなるので多少かさばってしまいますが、お手軽に用意ができるのがメリットです。
簡単調理できるもの
コンパクトバーナーもしくはカセットコンロを用意したらあとは簡単に調理できるものを持って行くだけです!
一番簡単に楽しめるのはカップ麺です。
カップ麺用のお水を持参しておくと、お腹が空いたときにお湯を沸かして待つだけです。
川で食べるカップ麺は、家で食べる時よりも格段に美味しく感じます♪
あとは焼きそばや、ウインナー、焼肉も…!
焼くだけで食べられるような簡単なものを選ぶと、準備がそこまで大変ではないので、ママやパパも気兼ねなく楽しめますよ。
- カップ麺
- 焼きそば(材料はあらかじめ家で切っておきます)
- ウインナー
- ポップコーン
- 焼肉(好きなお肉)
フライパン、鍋、お箸、皿など
簡単調理できるものを持参される方に限ってしまいますが、こちらも忘れず持参しましょう。
特にお箸などは、お子さんが落としてしまう可能性が高いので予備で多めに持って行くと安心ですね。
紙皿の方が後片付けが楽というメリットもありますが、風で飛んでしまう可能性もあります。
100均一などのプラスチックのお皿の方だと風の心配がいらないのでおすすめです。
さいごに
お子さんの年齢や好みによって喜ぶ物は個人差があるかもしれませんが、今回ご紹介した物は川遊びを全力で楽しむために!我が家で必需品になったものです。
もしまだ持っていないものがあれば、今回を機に試してみてはいかがでしょうか。
少しでも皆さんの川遊びを全力で楽しむためのお手伝いが出来れば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!